ようへいの日々精進XP

よかろうもん

ruby

2023 年 03 月 28 日 (火)

ランニング 夕飯 電池切れ ぼっち演算子 るりまサーチ waf_byte_match_set ランニング 夜、夕食前にいつもの補強。 夕飯 昨晩の鶏ハムやらソラマメやら彩り野菜の浅漬けやらお酒が進む夕食で美味しゅうございました。 電池切れ 最近、夕食後の電池切れが顕著…

(小ネタでごめんネ) Ruby の Benchmark モジュールを使ってみた

この記事は 前回 Benchmark モジュール ベンチマーク! ここから この記事は YAMAP エンジニア Advent Calendar 2022 の第十日目の記事です。 qiita.com 前回 inokara.hateblo.jp の記事で書いたコードのパフォーマンスを比較してみたくなったので、Benchmar…

Ruby の Enumerable#chunk メソッドを使ってみた

この記事は 経緯 最初の試み 次の試み そこで Enumerable#chunk を使ってみる Enumerable#chunk とは ということは… あとは各要素を計算するだけ 以上 参考 この記事は YAMAP エンジニア Advent Calendar 2022 の第三日目の記事です。 qiita.com 経緯 チーム…

Active Support が便利だった

経緯 Active Support について デモ Ruby 本体にも transform_keys というメソッドがあった Active Support の deep_transform_keys メソッドでやってみる Active Support を使わないパターンを考えた ということで おまけ 経緯 ほんと、タイトルの通り。 以…

AWS SDK for Ruby でスタブレスポンスを利用して minitest する

tl;dr サンプル ディレクトリ構成 サンプルコード サンプルのテストコード スタブレスポンスの内容 動作確認 以上 tl;dr AWS SDK for Ruby では、擬似的な値でレスポンスを返すスタブレスポンスがサポートされている。 docs.aws.amazon.com 度々、スタブレス…

俺は月末の振り返りを Slack と Ruby でやっている

これは はじめに さて 以上 これは YAMAP エンジニア Advent Calendar 2021 の第 17 日目の記事にします。 qiita.com はじめに 皆さん、日々の作業の振り返りってどのようにされていますか? 自分は、以下のように、退勤しますポストのスレッドに「俺の夕会…

2021 年 08 月 03 日 (火)

アクティビティ (今までの走行 (歩行) 距離) ジョギング レアジョブ 夕飯 Ruby で Slack チャンネルにファイルアップロード アクティビティ (今までの走行 (歩行) 距離) Fitibit Charge2 のアクティビティから走行 (歩行) 距離を Fitbit Web API で取得して …

2021 年 07 月 30 日 (金)

アクティビティ (今までの走行 (歩行) 距離) ジョギング レアジョブ 夕飯 奥さん Slack チャンネルの会話のメッセージやイベントの履歴を取得する API アクティビティ (今までの走行 (歩行) 距離) Fitibit Charge2 のアクティビティから走行 (歩行) 距離を F…

2021 年 07 月 20 日 (火)

アクティビティ (今までの走行 (歩行) 距離) ジョギング レアジョブ 夕飯 S3 の Presigned URL を発行出来なかった (一時的に払い出した認証情報を利用して) アクティビティ (今までの走行 (歩行) 距離) Fitibit Charge2 のアクティビティから走行 (歩行) 距…

2021 年 06 月 15 日 (火)

アクティビティ (今までの走行 (歩行) 距離) ジョギング レアジョブ 夕飯 Fusic Tech Live Vol.2:Rubyistの集い アクティビティ (今までの走行 (歩行) 距離) Fitibit Charge2 のアクティビティから走行 (歩行) 距離を Fitbit Web API で取得して Pixela で…

2021 年 06 月 12 日 (土)

アクティビティ (今までの走行 (歩行) 距離) ジョギング レアジョブ 夕飯 Python の文字列がイミュータブルという件 アクティビティ (今までの走行 (歩行) 距離) Fitibit Charge2 のアクティビティから走行 (歩行) 距離を Fitbit Web API で取得して Pixela …

コマンドラインで URL デコードする一例

この記事は YAMAP エンジニア Advent Calendar 2020 の九日目になる予定です。 qiita.com tl;dr URL エンコードされた文字列を、コマンドラインでシュッとデコードしたかったので調べたのでメモ。 URL エンコードされる文字列は以下の通り。 負けない事 投げ…

seiton (整頓) でいにしへの AWS リソースをざっくりと整頓する

tl;dr 作ったもの seiton (整頓) する ざっくりとした使い方 (seiton の準備) ざっくりとした使い方 (例えば, 古い AMI を削除する) ざっくりとした使い方 (削除したくないリソース) seiton (整頓) されたことを確認する ざっくりとした使い方 (意図した通り…

ECS タスクメタデータエンドポイントを使ったバッチ処理コンテナのリソースモニタリングツール kobanzame を作りました

追記 (2020/06/15) Container Insights は GA しています! tl;dr kobanzame 作ったもの 仕組み なんちゃってプラグインアーキテクチャ 使い方 設定ファイル 実行 Example 参考 それ, Container Insights で良いんじゃないのか おっしゃるとおり じゃあ, な…

embulk で URL クエリパラメータをパースするフィルタプラグインを作ってみた (Cloudfront のログを吸い上げるの巻)

追記 tl;dr 要件 Cloudfront のログを吸い上げる embulk-imput-s3 クエリパラメータの解析 やりたいこと 試行錯誤 ということで 動かしてみる 以上 参考 追記 github.com このプラグインも同じようなことをやっていた. こっちを利用すれば良かったかも...orz…

ステイホームなゴールデンウィークなので Vagrant で goss を実行出来るプラグインを作ってみた

tl;dr vagrant-plugin-goss リポジトリ Vagrantfile vagrant-plugin-goss 前夜 Vagrant Plugin の実装について 以下は 参考 plugin.rb が起点になる config.rb provisioner.rb 以上 tl;dr 皆さん, ステイホームしてますか. ちょっと前に久しぶりに EC2 のカ…

お客様の中に Ruby がソースコードからインストールされた Amazon Linux コンテナはいらっしゃいませんか?

tl;dr Amazon Linux に Ruby がソースコードからインストールされているコンテナが欲しくなって, https://www.ruby-lang.org/ja/downloads/ でダウンロード出来る Ruby がインストールされているコンテナイメージを夜な夜な自動的に作ってくれる仕組みを作っ…

最近ギョームでやったこと (5) 〜 Fargate で動いている ECS Scheduled Task (バッチ処理) のリソース使用量を計測出来るようにしました 〜

tl;dr なぜ こんな感じで... こんな感じで... (1) こんな感じで... (2) こんな感じに... なりました 実装にあたって得た知見等 Task metadata endpoint コンテナデザインパターン リソース (CPU 使用率, Memory 使用量) の計算方法 コンテナの起動順序の制御…

インフラ作業でも活用するぞ!キャピキャピ Capistrano は永遠に不滅です (2019 年版)

tl;dr 複数台の EC2 インスタンスに全く同じ作業をやりたくて, みんな大好き Capistrano 3 をセットアップしてみましたのでメモします. 個人的に Capistrano 2 しか使ったことなかったので, だいぶん戸惑いながらもやりたいことは一応出来ました. 俺はこうし…

tr と split を混ぜたようなコマンドラインツールを mruby で作って学んだことのいくつか

tl;dr 職場のエンジニアではない方から, とある文字列がカンマ区切りで約 30 万個列挙されている (1 行になっている) ファイルを 3 万個ずつに分割して欲しいという相談を頂きました. 以下のような内容のファイルです. aaaaaaaa1,aaaaaaaa2,aaaaaaaa3,aaaaaa…

俺の RubyKaigi 2019 (1) 〜 2 泊 3 日 Rubyimakuri 〜

tl;dr 参加予定, もしくは, 興味があるセッション 04/18 04/19 04/20 目標 tl;dr RubyKaigi に参加します.— Yohei Kawahara(かっぱ) (@inokara) 2019年4月16日 いよいよ, RubKaigi 2019 が明日に迫ってきたということで, 参加予定, もしくは, 興味があるセ…

Backlog Wiki をオフラインでも管理したいと思ったので daimyo を作ってみました

これは 本当は daimyo = 大名 daimyo は daimyo の使い方 .daimyo.yml の作成 プロジェクトの Wiki 一覧を出力する プロジェクト単位での Wiki の書き出す Wiki を更新する 色々とやりたい ということで これは adventar.org Backlog Advent Calendar 2018 …

furikake-serverless を作った 〜 今夜は炊き込みご飯なので furikake は要らない 〜

これは tl;dr furikake-serverless チュートリアル 必要なもの (準備しておくもの) セットアップ sam で利用する S3 バケットを作成する git clone event.json の修正 sam の template.yml の生成 デプロイ しばらく放置しておくと 以上 これは qiita.com 初…

続・日本で 128 番目くらいに Ruby で AWS Lambda を試したメモ 〜俺のライブラリを Lambda で動かしたいけど...〜

追記 追記 (3) aws-sdk 以外の gem だけをロードする場合ってどうなのか 検証コード 以下のように furikake で利用する aws-sdk を除いて, 依存している gem を require してみます. require 'benchmark' def run(event:, context:) Benchmark.bm(10) do |r|…

Ruby の YAML ライブラリで YAML をパースする vs オレオレ YAML パーサーで YAML をパースする 〜 この戦いは止むる (YAML) ことは出来ない 〜

これは tl;dr では, どのくらい処理時間に差があるのか 調べてみました ruby-prof 標準の YAML ライブラリを ruby-prof で解析してみる コード 実行結果 オレオレ YAML パーサーを ruby-prof で解析してみる コード 実行結果 以上 これは qiita.com 初老丸 A…

最近の furikake 〜 ご飯のおかわりは 2 杯まで 〜

これは tl;dr ということで トッピング機能 アドオン的な何か サンプル デーモン小暮 従来は デーモン化により 有難うございます Docker 化 リリースに octorelease を利用するようにしました 以上 これは qiita.com 初老丸 Advent Calendar 2018 第 2 日目…

hub でハブられそうになったのでメモ 〜 まぼろしのプルリクエスト 〜

追記 これは tl;dr 何にハマったのか 何がどうだったのか octorelease が依存しているライブラリ デバッグしてみる デバッグしてみる (2) 〜 何が起きているのか 〜 デバッグしてみる (3) 〜 じゃあ, どうするのか 〜 で, どうしたのか まぼろしのプルリクエ…

furikake を gem 化してリリースしました

tl;dr ということで furikake の始め方が変わりました 詳細は セットアップ リソースタイプの実装 テストの追加 以上 tl;dr inokara.hateblo.jp 先日, 作成した furikake について, 色々と修正した上で gem 化してリリースしました. furikake | RubyGems.org…

AWS リソースを Backlog Wiki によしなにドキュメント化 (一覧化) するツール, その名も furikake を作った

tl;dr 作ったもの furikake 使い方 ちっぷす 以上 まだまだ awspec ということで tl;dr ギョームにて AWS リソース一覧を Backlog Wiki や Excel にまとめる度になんて不毛な作業をやっているんだろうと自問自答を繰り返しておりました. そう, EC2 を追加し…

AWS SDK for Ruby を利用した CLI ツールのサンプル的なものを実装検討した

tl;dr 作ったもの やっぱり Thor そーなんです あとは... コードをどーやって分割するか あくまでも ですので... テスト コマンドラインの実行をどのようにテストするか (1) コマンドラインの実行をどのようにテストするか (2) スタブ 2 つのアプローチ AWS …