ようへいの日々精進XP

よかろうもん

ツイートで振り返るよへみち chef の近況

要件

  • よへみち chef の近況についてツイートで振り返ります

世の中の流れ

Provisioning Frameworks Casual Talks vol.1

ツイッターを見ていると非常に濃い内容のお話が聞けたようで...行きたい、行きたいと呟いていながら諸般の事情で参加出来ず...。時代に取り残されたような気分で落ち込んで...もいられないのでツイートであったり、参加された方が書かれたブログを読み返す。

気になったのツイート

ホントにたくさんのツイートがあって読み切れないくらいだけど、以下をピックアップ。傾向として cookbook のテストフレームワークについて多くが語られていたようで、特に serverspec についてほとんどのスピーカーの方が話されていたようだ。

入門Chef Solo - Infrastructure as Code」の作者である伊藤直也さんのお話。knife-solo と chef sever の比較、そして chef と fabric についてが何気に興味深い。自動化=fabric と 収束=chef でそもぞもコンセプトが異なるという点が興味深かった。

Software Design の chef 特集を執筆されていた @namikawa さんのツイート。cookbook 力の次のステップはやっぱりテストなのかなと思った次第。

今回のイベントを一言で言い表しているのかもしてないツイート。時代は serverspec をはじめとすると cookbook やマニフェストのテストなのかなと。冪とう性やコンバージェンスを担保する手法として、これからは chef を便利にする knife のプラグインや cookbook の書き方も大切だが、serverspec や chefspec のテストも頑張らんといかんだとうなあと思った次第。

chefspec の開発者である Seth Vargo さんもプレゼンされたようで(Skype でかなー?)自分の場合、英語でのプレゼンって理解出来ないんだろうけど、そこに神を身近に感じるだけでも参加する意義はあったんではないかと悔しさが募る...

最近のつぶやき

ほとんどが chefspec について...

chefspec の流れから Data Bags を含んだ cookbook のテストについて試行錯誤...

今、ココ...

chefspec を jenkins と絡めてテストを自動化してみたり...

chefspec をもう少し頑張ってみたり...

chefspec をいじり始めました

とまあ、ダメダメながらも地味やっちょります。

まとめ

  • chef や puppet をはじめとする provisioning framework は次の世代(冪等性やコンバージェンスを担保する為のテスト等をちゃんとやらんといかん)に来ているんだなって思いました。
  • 完全に置いてかれている感がありますが、引き続き、地道に頑張っていこうと思いました。