わが人生に悔いなし
出棺のタイミングで偶然に流れた義父が好きだった石原裕次郎の「わが人生に悔いなし」。
5 月 9 日(火) AM 2:02 に義父が急逝した。
諸事情で頻繁にお会いしてお酒を酌み交わす等の義父と婿のような関係は築くことが出来なかったのをとても後悔しているので、この曲が更に染みる。
亡くなった人を送るというプロジェクト
お通夜、葬儀を通して感じたこと。
身内に不幸があって、ここ数日は本当にバタバタな状態だったけど、故人を送るという一つのプロジェクトの中で色々と学ぶ事があった。特にタスク管理。個々のタスクを細分化して家族にアサインして、進捗を管理していくあたりは、今後の参考にしたい。
— Yohei Kawahara(かっぱ) (@inokara) 2017年5月14日
あと、喪主というプロジェクトリーダーが悲しみに打ちひしがれる中、故人を安らかに見送るという明確な目標を見失わずに、メンバーにタスクをアサインしていくことが重要。故人に対する色々な思いの中でそれを行うのは本当に大変だと思うけど。
— Yohei Kawahara(かっぱ) (@inokara) 2017年5月14日
仏教
仮通夜、お通夜、葬儀を通して、お経を上げて下さった住職の話が面白くて仏教について少し興味が湧いた。
疲れた
お通夜、葬儀だけならこんなに疲れることも無いんだろうけど、これら以外の部分で色々な事が有りすぎて本当に疲れた。人を送るというのはこんなにも大変なのかと思うと、自分が逝く時には何も要らないから、粉々にしたお骨をその辺に適当に撒いてもらって構わないと思った。