ようへいの日々精進XP

よかろうもん

初老丸を支えた技術 2020 〜 2020 年の振りかへりでうちで踊ろう 〜

tl;dr

2020 年を振り返ってみたいと思います。

ちなみに、去年の振り返りの記事は以下の通りです。

inokara.hateblo.jp

コロナウィルス

ただ、不安な毎日しかなかったような気がします。2020 年が始まった時には、まさかこんな一年になるとは思っていませんでした。幸い、家族の中にはウィルスに感染するようなことはなく平穏に過ごせたことに感謝しています。また、このような状況で懸命に医療活動に携わっているすべての皆さんにお礼とエールを贈りたいと思います。

ありがとうございます。

骨粗鬆症

骨粗鬆症って年寄りの病気だと思っていたので、まさか、自分が発症するとは思っていませんでした。

inokara.hateblo.jp

幸い、投薬治療と食事で骨密度の数値はだいぶん回復してきました。

まだまだ投薬治療は続きますが、焦らずに向き合っていこうと思います。

ケガとランニング

今年一年のランニング状況 (ざっくりとした走行距離感) は以下のような感じです。

https://pixe.la/v1/users/inokappa/graphs/fitbit-activity

4 月〜 7 月は骨粗鬆症による、胸椎の圧迫骨折、11 月〜現在に至るまで、左足の中足骨あたりを痛めて走れず... という、ケガに見舞われた惨憺たる一年でした。何も言えません、とにかくケガが多い一年でした。

出走したレースは、痛みに我慢して出走した別府大分毎日マラソン、30 キロでリタイヤしました。

inokara.hateblo.jp

第 69 回別府大分毎日マラソン / かっぱさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

10 月に久留米で開催されたオトナの長距離記録会にて、久しぶりにトラックを走りました。5000m でしたが、置き忘れていた青春を取り戻した気持ちになりました。

[ランニング 2020-10-18-夕] 青春を再び、オトナの 5000M タイムトライアル / かっぱさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

そして、11 月には、大濠公園で開催されたフルマラソン大会でも 39 キロ付近でリタイヤしました。

[ランニング 2020-11-1-朝] 今年最後のフルマラソンはリタイヤで終わった (涙 / かっぱさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

こうやってみると、グダグダな一年だったように思えますが、まあ、いいかなって気持ちです。

とりあえず、現在進行系の故障を治すこと。そして、故障が治ったら、ボチボチ走っていこうと思います。

仕事

YAMAP 二年目。素晴らしいメンバーに支えられて走り切ることが出来たと思います。

コロナの影響で、2 月の中盤からはリモートでの業務となりましたが、リモートでも特に不都合なく業務が行えたことは本当に良かったですし、リモートということで、奥さんと一緒に過ごす時間が増えたことは本当に良かったと思います (笑)

反省点として、技術的なインプットやアウトプットが出来なかった一年で、だいぶん世の中から置いていかれた感じがして辛いですが、来年は無理の無い範囲でインプットとアウトプットを増やしていければなあと考えています。

英会話

会社の福利厚生の一環で、レアジョブを使った英会話レッスンを受けさせて頂くことになりました。

自分の英語力は中学一年生で止まっているので、レアジョブのレッスンについていけるか、かなり不安だったのですが、案の定、全くついていくことが出来ずに苦労しています。

ただ、幸い、奥さんが大学時代に英文科だったいうことで、ちょいちょいおかしな文法にツッコミいれてくれたり、自分の拙い英会話に付き合ってくれたりして、少しずつ英語に慣れる努力はしているつもりです。

家族

奥さんが毎日の夕飯のお品書きを毛筆で綴るようになりました。せっかくなので、お品書きを写真に撮ってインスタグラムに掲載したり、ホームページを公開したりしました。

www.hiromi-oshinagaki.com

自分の身内を褒めるのは、ちょっと照れますが、控え目に言っても、奥さんがしたためる文字には力があり、優しさがあり、心が籠もっていると思います。そして、毛筆綴る食事のメニュー、どれもこれも美味しくて、骨粗鬆症を患ってしまった自分の為に、骨の為になるようなメニューを色々と考えて作ってくれて本当に感謝しかありません。

ありがとう。

以上

ということで、そろそろ 2020 年が終わろうとしています。

色々とありましたが、こうやって大晦日を迎えることが出来たのも、一重に奥さんをはじめ、父や母、会社のメンバー等の支えがあったからだと思います。

本当にありがとうございました。