アクティビティ (今までの走行 (歩行) 距離)
Fitibit Charge2 のアクティビティから走行 (歩行) 距離を Fitbit Web API で取得して Pixela で草生やしている。色が濃くなれば濃くなる程強度が高い (歩行、走行距離が長い) ということで。実装の詳細はこちら。
ジョギング
起床後、股関節周りの痛みが残っていて、立ったり座ったりで、嫌な痛みがあったので、病院に駆け込んだ。レントゲンを撮って、更に念の為の MRI 検査。一日がかりの通院だった。疲れた。
ちなみに、今日の通院は、全くの予定外だったので、いつもの主治医ではなく、別の先生に診てもらった。診てもらっている最中に、主治医が目の前を通り過ぎて、柱の影から、こちらの様子を伺っているのが見えたんだけど、一声かけてくれてもいいのになーと思った次第。お医者さんなんて、こんなもんなんだなーと残念な気持ちになった。
あと、断酒を開始した。走れるようになるまでは、お酒を控えようと思う。
レアジョブ
7 時半から。レッスンに合わせて、30 分前には起床して、頭はクリアになっているつもりだったのに、単語を読み間違ったり、文法がめちゃくちゃだったり (これはいつもだけど) ... 散々なレッスンだった。明日も、7 時半から。
夕飯
糸島揚げの豚バラ巻き、ピーマンと万願寺とうがらしの炒め、キャベツの干しエビ和えというフルコース。美味しゅうございました。
失敗の本質 (1)
遅ればせながら、積読となっていた「失敗の本質」を読み始めた。
コロナ禍での、日本政府の対応や、オリンピック・パラリンピック開催、運用における組織委員会や JOC や IOC の対応等を見ていて、「このグダグダ感は何なんだろう、どこから来るんだろう」そんな気持ちが高まって、積読になっていた本書のことを思い出して、ページをめくることにした。
本書で使われている漢字や言葉が難しかったり、特有の言い回しが、読書ペースの足を引っ張るけど、緻密な調査や検証によって、当時の戦闘の様子がきめ細かに書かれてあるし、当時の日本軍がいかにグダグダ具合を整然と述べている。
まだ、読み始めであるが、ノモンハン事件 について書かれた章では、
日本軍のみが持つとされた精神力と統帥指揮能力の優越といった無形的戦力によって... (略) いわば神憑り的な指導で終わることがつねであった
というくだりがあって、100 年前と何も変わっていないだなと、思わず笑ってしまった。