tl;dr
久し振りの晴れ空。
朝
昼
- 納豆うどんを作って食べる
- CircleCI 上で Serverspec の Docker バックエンドを使ったテストがイバラの道だった(CircleCI で利用する Docker コンテナに対しては
docker exec
が利用出来ない) - 結局、色々とやりたいことがあったのにソファでダラダラ過ごしてしまう
夜
- ギョーザを焼く、美味しかった
〆
- ギョーザがとても美味しかった
変な天気が続く。
眠い。
ニーズがあるかどうか解らないけど...Jenkins を触ってみたくて試してみた。Jenkins の Amazon ECR プラグインとの出会いに身震いした。
こんな感じ。
このサンプルでは以下のようなテストを行う。
以下のプラグインを順不同でインストール。(※ 以下のプラグイン以外でも依存関係で関連するプラグインがインストールされる)
対象となる GitHub リポジトリの設定で Jenkins (GitHub plugin) を追加して Jenkins の Webhook URL を設定する。
尚、Jenkins の Webhook を設定する際に GitHub 側の IP アドレスを制限したい場合には以下のように API を実行して GitHub 側の IP アドレスを確認することが出来る。(Webhook の接続元は hooks
キーの値を利用した)
curl -s https://api.github.com/meta
ビルドにて Docker Build and Publish を選択すると以下のようにレジストリの情報等を入力出来るようになる。
Registry credentials では 事前に Jenkins の「認証情報」に登録しておいた IAM ユーザーの設定を利用する。
PATH="/var/lib/jenkins/.rbenv/bin:$PATH" eval "$(rbenv init -)" cd /var/lib/jenkins/workspace/$JOB_NAME bundle install bundle exec rspec spec/docker_*_spec.rb
ビルドトリガにて「他のプロジェクトの後にビルド」を選択して、対象プロジェクトからジョブ (1) を選択する。
ジョブ (1) の workspace に展開されている Dockerfile を利用してコンテナをビルドしたいので Build Context と Dockerfile Path を下図のように指定する。
特に難しいことは無く、Build Pipeline Plugin 導入後に Jenkins のダッシュボードの Job 一覧にある + をクリックして作成する。
手元で Dockerfile を修正、spec ファイルを修正して push すれば Jenkins 先生がテストを走らせて、テストが合格であれば Dockerfile からコンテナイメージをビルドして Amazon ECR に push するという継続的デリバリー的な何かが動き始める。(これを継続的デリバリーと言うのかは解らないけど...)
そして、以下のように Amazon ECR のリポジトリにコンテナイメージが push されている。
また、Slack なんか絡めるとビルドの成功、失敗も以下のように通知してくれてナウい感じなるんぢゃないかと思ったり。
勉強会の資料作りをしながら、頭によぎったことをダンプする。
上記のブログ記事を読ませて頂いて、とても心動かされたし、自分の中でモヤモヤした迷いが吹っ切れた気がした。
ということで、発表の機会を得ることで、以下のような効果があると考えている。
もちろん、時間的な制約もあり完璧には理解を深めたり、情報の整理をすることは難しいが、その「きっかけ」が得られるという意味でとても有意義なことだと考えている。
当たり前のことかもしれないけど、発表資料は余裕を持って事前に用意するようにしたい。
事前に用意出来ることで読みなおしや、最新情報への対応等も行いやすく、資料自体のクオリティもきっと上がるはずだし、それが聞いてくれる方々への敬意であると考えている。そして、様々な事情で残念ながら、資料が間に合わない、間に合っていないことはネタではなく反省点として次の勉強会に生かすべきだと思う。
繰り返しになるけど、当たり前のことなのかもしれないけど、自戒を込めて文字に起こしてみた。
日々精進。
昨日の日記だけど。
昼からお酒を呑みながら緩く AWS の話をしたい大人たちが集まる勉強会の三回目。今回は東京からもゲスト参加頂いたり、飛び込み LT あったり個々のスピーカーの方の話も濃かったけど、参加者のメンツや会全体が濃かった気がする。
会場を提供して下さった株式会社 Fusic 様、準備、写真撮影諸々裏方で動いて下さった皆さん、参加された皆さん、大変お疲れ様でした。
時間 | 登壇者 | 概要 |
---|---|---|
13:00-13:15 | 藤崎 優 | 開会の挨拶と自己紹介タイム |
13:15-13:45 | 藤崎 優 | 「Cognito User Poolsと仲良くなりたい」 |
13:50-14:20 | 夏目祐樹 | 「AWSで自作CGIをサーバレス実装してみた 〜その3」(仮) |
14:25-14:40 | 岳 伸一 | 【Shortセッション】AWS IoT と AWS ES を使ってみた |
14:45-15:10 | 木村 健一郎 | 「Lambdaで始めるlog-drivenサービス構築(仮)」 |
15:15-15:30 | 青柳 英明 | 【Shortセッション】ネットワーク構成から考える AWS IaaS 管理 |
15:35-16:05 | 小山 健一郎 | 「"inside of awspec"」 (仮) |
16:10-16:40 | 川原 洋平 | 「絶対ゲットだぜ!AWS 認定試験ソリューションアーキテクト(小さい文字で:アソシエイト)」(仮)※ 15 分位を予定 |
16:45-17:15 | 安土 茂亨 | 「CloudFrontを使ったサイト公開とハマりどころ」 |
17:20-17:50 | 森田 邦裕 | 「ServerLessでPriceLessの夢を見たい」 |
時間 | 登壇者 | 概要 |
---|---|---|
18:00- | 垣花 暁 | 【LT】未定 |
坂本小葉瑠 | 【LT】Line botでちょっとだけ遊んでみた | |
満園 裕人 | 【LT】CakePHP + PHPUnit | |
チョ ジョンミン | 【LT】未定 | |
高田知典 | 【LT】未定 | |
峯久由 | 【LT】専用線で遊んでみた | |
岡崎賢吉 | 【LT】未定 | |
戸田浩史 | 【LT】未定 | |
谷山徳太郎 | 【LT】未定 | |
松村 優大 | 【LT】AWS x MLB -after cast- | |
古渡 晋也 | 業界激震、謎の LT(15 〜 20 分程度) | |
堀家隆宏 | 【LT】未定 |
www.slideshare.net
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t.co
www.slideshare.net
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結局、セッションは 9 人、LT 20 人近くとなって長丁場な勉強会になったけど、こんな感じの全員参加型がこれから流行る(はず)。
そして、毎回楽しいのでこれからも続くことを祈って。
AWS ソリューションアーキテクトアソシエイト受験の後に JAWS-UG の勉強会に参加する。
5 時に起きて勉強会の資料作りを試みるも何も降りてこないので出来るだけ簡略化して口頭の説明で頑張ることにした。
11 時より AWS ソリューションアーキテクトアソシエイト受験。合格。
総合スコア は 80% だったが、個人的には 100% 近いんぢゃないかって思っていたので悔しかったり。また、各トピックを個別に見てみると「設計」とか「実装」がギリギリ又は落第点という結果だった。うーむ。
13 時より JAWS-UG 福岡。
参加者のほぼ全員がネタを持ち寄りつつ、酒を呑みながら話したいだけ話すという、他の勉強会には無い(と思われる)スタイルがとても心地よい。このスタイルはずっと続けていきたいなと思ったり。
勉強会後、勉強会参加者有志で懇親会。
飛び込みで入ったお店で、お通しにいきなりアワビが出てきてビックリ。若い世代のメンバーとおじさんメンバーで相まみえて、いにしえのインターネットの話から AR / VR の話までココでも濃い話が交わされていた。
一日を通して、ずっと頭痛が続いて辛かったけど充実した一日だった。
出張最終日。福岡に帰る。
昨晩、暫く閉めだされていたけど、30 分位したらホテルに入れて貰えた。ホントに野宿だったらどんな風にネタにしようと考えていたのでちょっと残念。
オフィスで少し仕事をして空港へ移動。電車へ駆け込むように飛行機に乗り込む。
売店でお弁当を購入。特になにも見ずに買ったら明太子が入っていて、これから福岡帰るのになーって思って笑えた。
飛行機の中でソリューションアーキテクトアソシエイト受験の悪あがき。
帰宅。
色々と疲れた。