ようへいの日々精進XP

よかろうもん

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

(既に elasticsearch 1.5.0 ですが)触って身に付く elasticsearch 1.0.0 の Snapshot と Restore 操作メモ(復習)

はじめに こちらの記事の続き...改めて elasticsearch 1.5.0 で試してみたメモ 操作 流れ スナップショットディレクトリ作成 リポジトリ登録 スナップショット 必要に応じてレストア スナップショットディレクトリ作成 スナップショットディレクトリを作成す…

ふわっと JVM のヒープ領域監視について考える

ども、かっぱです。 はじめに Java アプリケーションを運用する上では避けて通れないであろうヒープ領域の監視についてフワッと考えてみた JVM には幾つか領域があるがヒープ領域に焦点を当てる 参考 http://www.whitemark.co.jp/tec/java/javaHeap.html htt…

Ansible の実行結果を後から見たいなと思ったので fluentd を使ってザクッと Elasticsearch に放り込んでみたメモ

ども、Ansible 一年生のかっぱです。 はじめに Ansible の実行結果を後から見たいなと思ったので Callback Plugin と fluentd を使ってザクッと Elasticsearch に放り込んでみたメモ。 module の話 今回は Ansible の log_plays.py をちょっと改変して fluen…

今日の ansible 各種知見(モジュール盛り合わせ)

ども、Ansible 初心者のかっぱです。 解らないことが多いので 気になったことは適宜メモっていくばい。 authorized_key モジュール ansible というユーザーの authorized_key に追加したい場合。 - authorized_key: user=ansible key="{{ item }}" with_file…

terraform 独りハンズオン(2)〜 remote / pull / push 機能を試す 〜

ということで 前回の続きで、terraform remote と terraform pull と terraform push 機能を試してみる。 terraform remote とは うんちく Command: remote - Terraform by HashiCorpwww.terraform.io The terraform remote command is used to configure us…

Vagrant で drone オープンソース版を試す(1)〜 terraform のコードを CI してインフラ CI 入門 〜

ども、かっぱです。 はじめに TravisCI 等と肩を並べる CI ツールの一つに drone.io というサービスがあるが、このサービスを手元の環境で実行出来るオープンソースパッケージが配布されているので Vagrant上の Ubuntu にインストールして試してみる。 参考 …

terraform 独りハンズオン(1)

ども、かっぱです。 はじめに terraform を独りハンズオンしてみたのでメモ。 terraform とは 参考 Introduction - Terraform by HashiCorp Terraform簡易チュートリアル on AWS - Qiita Infrastructure as 脳筋のためのterraform tips | cloudpack技術情報…

Raspberry Pi で consul を動かす妄想と現実

ども、かっぱです。 妄想 Raspberry Pi 複数で consul クラスタ組みたい! 現実 ビルド ドキュメントによると... If you wish to work on Consul itself, you'll first need Go installed (version 1.4+ is required). Make sure you have Go properly insta…

Consul の Leader Election 研究

ども、かっぱです。 お詫び consul を EC2 で使う時のちょっとしたアイデア(EC2 Tag 使って Join 先を動的に管理する) - Qiita 上記の記事中で... consul はマルチキャストでノードを探索して勝手にクラスタを組んでくれる と書いておりますが、これは Ser…

fluentd 復習(3)〜 HTTP API + Fluentd で始める RabbitMQ のリソースモニタリング 〜

ども、かっぱです。 sensu では RabbitMQ が重要な役割を担っているはずなんだけど内部情報とかよく解ってなくて本当に申し訳ございません。せめて内部リソースモニタリングしたいなって思っていたら RabbitMQ には HTTP API が提供されているのでコレと flu…

Consul の Check definitions 研究

ども、かっぱです。 研究 というと大袈裟だが Consul の Check 定義について調べたのでメモっておく。 参考 Check Definition - Consul by HashiCorp Consul関連ドキュメント(参考訳)Part2 | Pocketstudio.jp log3 俺訳 Check 定義 そもそも Check 定義とは …

fluentd 復習(2)〜 fluentd-plugin-secure-forward を利用したセキュアなログデータ転送〜

ども、かっぱです。 はじめに fluentd 復習シリーズ第二弾。fluentd-plugin-secure-forward をざっくりと試してみたい。 参考 tagomoris/fluent-plugin-secure-forward · GitHub Fluentd message forwarding with authentication and encryption fluent-plug…

fluentd 復習(1)〜 fluentd-plugin-datacounter と fluent-plugin-map や fluent-plugin-dd を使った可視化の例〜

ども、かっぱです。 はじめに 蓋を開けると... fluentd を全然使いこなせていないでちょっとずつ復習を兼ねて使ったことないプラグインを使ってみる。今回は fluent-plugin-datacounter を使ってみる。 ゴール 今回は fluent-plugin-datacounter を利用して…

たかが monit されど monit ... M/Monit で垣間見た monit の本当の実力

ども、かっぱです。 M/Monit って... monit をエージェントとして動作する統合監視ツール monit のドキュメントとか設定ファイルを見ていて、しょっちゅう M/Monit って文字が踊っているのでなんだろって思っていたら... M/MONIT monit をエージェントとして…

boot2docker と test-kitchen で ansible の Playbook をテストする(3)〜 Serverspec でテストする 〜

ども、かっぱです。やっとここまで辿り着いた...前回の続き。 サンプル ダラダラ文章よりもサンプルをこさえた。 sample-prj-20150305 サンプルの使い方は README.md を...(誰か英語教えて...)。 以下、サンプルをベースに記載。 Serverspec でテストする…

Ansible で Docker コンテナの Dynamic Inventory を試す

ども、かっぱです。前回の続き。 あくまでお試し Python 版の Inventory スクリプト ということで Ansible の Dynamic Inventory スクリプトの Docker コンテナ版を作ってみた。尚、Docker コンテナ版については Python 版が存在するが、consul 版と同様に手…

boot2docker と test-kitchen で ansible の Playbook をテストする(2)〜 roles を利用する 〜

ども、Ansible 幼稚園、花組のかっぱです。 こちらの続編です。 Ansible における roles 参考 roles に関しては以下の三つの記事を参考にさせて頂きました。有難うございます。 Playbook Roles and Include Statements — Ansible Documentation Ansibleのrol…

Ansible でデフォルトの ./ssh/config 以外のファイルに設定された情報を利用して対象ホストにアクセスする

はじめに Ansible でデフォルトの ./ssh/config 以外のファイルに記載されている SSH 接続情報を利用して対象ホストにアクセスする場合には ansible.cfg の ssh_args を利用すれば良いらしい。 memo ansible.cfg ホームディレクトリに .ansible.cfg というフ…