はじめに
以下、ヱビスビールの写真。
こんだけ並ぶヱビスビールには圧巻。
その二本しか飲めなかったのはヱビスビールを並べてくれたスタッフの方々にとても申し訳ないと思っている。
資料
発表資料
発表資料については確認でき次第掲載させて頂く。
- 6 リージョン同時 75 万接続のメッセージ配信基盤を CloudFormation と Capistrano で
- CloudFormation と Serf で作る全自動インフラ
- Infrastructure as Code から Full Reproducible Infrastructure へ
- 6 リージョン同時 75 万接続のメッセージ配信基盤を 3 日で考えた話
参考資料
メモ
長いのでこちらにアップ。
感じたこととかトッピックスとか
各セッションごとに感じたことを箇条書き。
AWS CloudTrail のログを Amazon Redshift & EMR → TableauDesktop で...
- タイトルはメモが漏れたので内容を素に勝手に命名
- TableauDesktop
- CloudTrail を EMR から Redshift に放り込んで TableauDesktop で視覚化された試み
- 個人的に CloudTrail には興味があったのでおおって感じ
- 1 つのファイル(Record body)に複数の操作ログが記録されている EMR でパイプ区切りにした(なるほど)
- CloudTrail が全ての AWS サービスで使えるわけではないのは知らなかった...
re:Invent の傾向と対策
- re:Invent に行く為、行ってからの tips
- 沢山のセッションがあるのでご利用は計画的に...
EMR with the MapRは何がうれしいの(仮)
- Elastic MapReduce は Hadoop の一つのディストリビューション
- Hadoop には幾つかのディストリビューションが存在しているのは知らなんだ
- MapR も Hadoop の一つのディストリビューション
- C++ で書き直されていて標準的な Hadoop よりも高速!本家に無い機能がある
- Elastic MapReduce を使うよりも結果として MapR の方がコストを抑えられる
運用担当者からみた、AWSへシステム移行する際に気にしてほしい5つのこと
- まさに自分の勘違いを指摘された感
- システムのデータの流れを洗い出す
- 使うヒトのことを考える
- 自分が居なくなってもシステムは稼働している
- どんな形でもいいので後世に知見を残すこと
- 耳が痛い...
CloudWatch で出来ること
- CloudWatch をおまけ程度だと思っていてすいません
- インスタンス上で実行するリソース確認コマンドの結果と乖離がある点について注意する
6 リージョン同時 75 万接続のメッセージ配信基盤を CloudFormation と Capistrano で
- @takipon さん
- タイトルでビビってしまった
- 3 日で 180 台近いサーバーを構築した...すげえ
- CloudFormation 便利そうだけどコケるとロールバックして何も残らない...
- CloudFormation は複数リージョン対応
- 限られた時間の中でツールと少しの力技で乗り切った...すげえ
AWS SDK for .NETを利用したExcelによるAWS環境定義書自動生成
- 身近な Excel が AWS 対応!
- 見積書の生成から納品後のドキュメント作成まで
- 将来的には Visio にも対応、Excel や Visio から AWS 環境を構築出来るような近い将来を感じた
CloudFormationとSerfで作る全自動インフラ
- Serf だ!
- ここでも CloudFormation!
- CloudFormation は適当な粒度で分割するのが吉
- デモがとても良かった!!
Infrastructure as CodeからFull Reproducible Infrastructureへ
- Full Reproducible Infrastructure(再現可能なインフラ)
- コマンド一発で環境が再現出来ることが大切
- 抽象化しすぎると大変(Jiemamy での失敗)
- SSH したら負け!(個人的には負けっぱ)
6 リージョン同時 75 万接続のメッセージ配信基盤を 3 日で考えた話
- オオトリで沢山の笑い(笑いの裏に沢山の苦労を感じた)
- takipon さんセッション内容の経緯
- AZ で可用性を確保しようという流れからマルチリージョンで可用性を高める(クロスリージョン)
最後に
- 怒涛のプレゼンで息つく暇も無かった
- あのブログを書いてる人達のお話を間近で聞くことが出来てとても良かった
- デモや実際に使ったコードを見せて頂きながら聞くセッションがとても面白かった
- CloudFormation が随所に出てきたが OpsWorks との使い分けはどうされているのかを聞けばよかった