ようへいの日々精進XP

よかろうもん

logstash を試す

きっかけ

fluentd + Elasticsearch + Kibana を試した流れで logstash というソリューション があることを知ったので試す


logstatsh について

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  • Rebuild: 19: Accents, Git Workflow, Logging (sekimura) でも触れられていたのでちょっちタイムリー
  • こちら
  • 愛らしいw公式キャラが何とも言えない
  • Kibana のログ収集を担っている
  • Java が必要
  • JRuby で実装されている
  • 検索エンジンに Elasticsearch が利用されている
  • Plugin 方式を採用している
  • Web UI が動く(Kibana 3 を使っている)
  • スタンドアローンで動作させることも可能
  • 一箇所で集中管理するようなソリューションもあり、以下のようなアーキテクチャで実装されている(図は拝借)

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試してみる

チュートリアル的なこちらこちらを参考にさせて頂き、Web UI でログを確認するまでをひと通り試してみる。

環境

  • Debian 6.0.7
  • 既に JDK 等はインストール済み

jar ファイルのダウンロード

こちらから最新の jar ファイルを取得する。

mkdir logstash
wget https://logstash.objects.dreamhost.com/release/logstash-1.2.1-flatjar.jar

設定ファイル

設定ファイル自体は任意の場所、ファイル名で設置することが出来るので、先程、logstash-1.2.1-flatjar.jar をダウンロードしたディレクトリ同じディレクトリに設定ファイルを設置する。

起動

設定ファイルを指定して logstatsh を起動する。

java -jar logstash-1.2.1-flatjar.jar agent -f mylogstash.conf -- web

以下のような起動メッセージが表示される。

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どうやら無事に起動したようだ...。

試しに

access.log を出力させる為に適当に Web アクセスをしてみる。

ab -c 10 -n 10 http://xxx.xxx.xxx.xxx/

以下のように標準出力にログが出力される。

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おお。


Web UI にアクセスしてみる(Kibana にアクセスしてみる)

標準では 9292 番ポートで Listen しているのでブラウザでアクセスしてみる。

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なかなかイカしたページが表示される。タイトルには Kibana3 とある。

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上記のように取得したログの推移がグラフで視覚化されていたり、カラムを設定出来たりするのは Kibana と代わり映えしない。


ということで

  • logstash を簡単に試してみた
  • 上記にあるように Redis を利用出来るようなので、あらためて試してみたい

参考