概要
- とりあえず MongoDB を触ってみたのでメモ
- こちらが
MySQL
の操作と比較していて個人的に分り易かった
操作
データベースとコレクションの操作
データベース選択(追加)
use hogehoge
hogehoge
が存在しない場合には hogehoge
が作成される。
データベース一覧
show dbs
コレクション作成
> db.createCollection("firstmogo"); { "ok" : 1 }
コレクション一覧
> db.getCollectionNames(); [ "firstmogo", "huga", "system.indexes" ]
ドキュメントの操作
ドキュメント一覧
> db.huga.find()
特定のキーと値を指定してドキュメント一覧を取得
db.huga.find({path : "/cacti/"});
Apache の access.log から path
が /cacti/
であるドキュメント一覧を取得する。
登録されたドキュメントの数を取得
> db.huga.count() 42
MySQL の desc 的なことをやる
最新のデータを 10 件取得する。
db.xxxxx.find().sort({name:-1}).limit(10)
limit
をつけていないとエラーになる。
管理コンソール
mongod
を起動すると、起動ポート番号+ 1000 で以下のように Web の管理コンソールが起動する。
標準で mongod
が 27017
ポートで起動するので、この管理コンソールは 28017
で起動している。
ということで
- 今更 MongoDB を触り始めて MySQL に親しい感じがしてます