ようへいの日々精進XP

よかろうもん

最近, 身の回りに起きたことから, 改めて感じた証跡を残すということの大切さと他人の為に動くという難しさ

tl;dr

最近, 一番近い身近で起きていたことから, 改めて感じたこと等を稚拙な文章になってしまい恥ずかしい限りですが, ダラダラと書いていきます.

大事, 本当に大事

あくまでも個人的な感覚になってしまいますが, 仕事でもプライベートでも, 以下のような状況においては絶対に証跡は残すことが本当に大事. どんなことがあっても証跡を残すこと.

  • なんちゃら仲介業 (不動産とか人材派遣とか) との契約周りの話し
    • あったりまえの事を言っているかもしれないけど, ↑ のような会社では, なぜか知らないけど, そういう話でも平気で電話で掛けてくる
  • ↑このようなやりとりを電話だけで済まそうとする方々とは, その場で付き合いを止めても良い
  • 証跡は手書きメモでは不十分だし, 必ず相手と共有すべき
  • 電話の場合には, 改めてメールで送らせるか, 録音する (相手の同意がない録音って法的な拘束力が無いという情報もあるらしいけど...)

証跡が全く無い場合, あったとしても相互に共有されていない場合, 然るべき場所に駆け込んだところで, 「証拠がないとねえ」って言われて, 半ば門前払いになります. たとえ, 話を聴いてくれたとしても, 「これ以上楯突いてもお金と時間の無駄ですよ〜」と暗に諭されるはずです.

今回, 自分の身近で起きたのは, 当方には手書きレベルのメモがあり, それを元に代理の方が先方に確認したところ, その内容はでっち上げ扱いされた挙げ句に, 先方の記録によって代理の方が諭されてしまうという事態が発生して笑ってしまいました. わかってはいましたが, 証跡を残すことだけではなく, それは双方で共有すべき. これを改めて痛感しました.

誰かの為に動くという事

誰かの為に動くという事は悪いことではありません. 困っている人が居れば積極的に手を差し伸べるべきだと教えられてきました.

ただ, その差し伸べた手をいつまでも差し出し続けるのか, 適当な時期を見計らって手を引くのか, その判断はとても難しいことだと思います. だからこそ, 誰かに手を差し伸べる時には, そこを見据えて動くべき (そこまで責任を取るつもりで動くべき) だと思います. 想定しない圧力や, 状況の変化によって, 急に手を引くくらいであれば, 最初から手を差し伸べるべきではない (関わるべきではない) と思いますし, 自分自身も, 誰かにそういう態度を取ってしまっていないか猛省しました.

急に手を引かれるとどうなるか. 「梯子を外される」という言葉の意味とは違いますが, マンガ的にはまさに, 途中まで登った壁から急にはしごを外されて, 登り切るか, 飛び降りるかの選択肢しか無くなって困っている人が壁に張り付いたままどうしようもない状態が目に浮かびます.

今回, 当事者は壁を登りきったと思います. 梯子無しで登りきりました. ただ, 登りきった先には, さっきまで梯子を持っていてくれた人が何事も無かったように立っているだけした. なぜ, 梯子を外したのかは誰もわかりません.

以上

人間不信のその先に, 自分は何を思えば良いのかわからなくなりました.