- ジョギング
- 日課
- JAWS-UG 福岡もくもく会
- 今日のトゥウィート
- 今日の AWS ~ AWS Certified Solutions Architect – Professional Level のサンプル問題に挑む ~
ジョギング
- 香椎浜 x 2 周
- 引き続き体重いなあ
日課
- おやすみ
JAWS-UG 福岡もくもく会
週一回のお楽しみ. 集中して AWS のことを考えることが出来る時間として.
本日のもくもくの結果 (1) https://t.co/h1lKgIbcPw Storage Gateway 奥深い... #jawsugfuk #jawsug
— Yohei Kawahara(かっぱ) (@inokara) 2018年9月13日
いつも場所の提供をしてくださっているオルターブースさんには本当に感謝.
今日のトゥウィート
セブンイレブンで買い物しようとナナコを持って出掛けたつもりが, 気付いたらニモカだった時の気持ちは吉川晃司のモニカが代弁してくれているはず.
— Yohei Kawahara(かっぱ) (@inokara) 2018年9月13日
ニモカとモニカが似ている気がした.
香椎界隈でハーフパンツで歩いているのは半ズボンの小学生か自分だけっぽい。
— Yohei Kawahara(かっぱ) (@inokara) 2018年9月13日
そういう訳ではなかったので安心した.
今日の AWS ~ AWS Certified Solutions Architect – Professional Level のサンプル問題に挑む ~
公開されているサンプル試験問題を解く. なぜ, その答えになるのかをちゃんと理解する必要がある.
Q1. ディザスタリカバリ戦略
設問
以下のようなアーキテクチャのアプリケーションを運用している.
- Application Tier – Java code on a JBoss application server
- Database Tier – Oracle database regularly backed up to Amazon Simple Storage Service (S3) using the Oracle RMAN backup utility
- Static Content – stored on a 512GB gateway stored Storage Gateway volume attached to the application server via the iSCSI interface
以下のどの DR 対策が RTO を最小限に出来るか.
選択肢
A) Deploy the Oracle database and the JBoss app server on EC2. Restore the RMAN Oracle backups from Amazon S3. Generate an EBS volume of static content from the Storage Gateway and attach it to the JBoss EC2 server.
- JBoss アプリケーションサーバーとオラクルデータベースを EC2 にデプロイする
- Amazon S3 から RMAN を使ってをレストアする
- ストレージゲートウェイから静的コンテンツの EBS を作成し, JBoss アプリケーションにアタッチする
B) Deploy the Oracle database on RDS. Deploy the JBoss app server on EC2. Restore the RMAN Oracle backups from Amazon Glacier. Generate an EBS volume of static content from the Storage Gateway and attach it to the JBoss EC2 server.
- オラクルデータベースを RDS にデプロイする
- JBoss アプリケーションサーバーを EC2 にデプロイする
- Glacier から RMAN を使ってレストアする
- ストレージゲートウェイから静的コンテンツの EBS を作成し, JBoss アプリケーションにアタッチする
C) Deploy the Oracle database and the JBoss app server on EC2. Restore the RMAN Oracle backups from Amazon S3. Restore the static content by attaching an AWS Storage Gateway running on Amazon EC2 as an iSCSI volume to the JBoss EC2 server.
- JBoss アプリケーションサーバーとオラクルデータベースを EC2 にデプロイする
- Amazon S3 から RMAN を使ってをレストアする
- EC2 上で動作する AWS Storage Gateway を iSCSIボリューム として JBoss EC2 サーバーに接続することにより静的コンテンツを復元します
D) Deploy the Oracle database and the JBoss app server on EC2. Restore the RMAN Oracle backups from Amazon S3. Restore the static content from an AWS Storage Gateway-VTL running on Amazon EC2
- JBoss アプリケーションサーバーとオラクルデータベースを EC2 にデプロイする
- Amazon S3 から RMAN を使ってをレストアする
- EC2 上で動作する Storage Gateway-VTL から静的コンテンツを復元する
解答
- 多分, A かな
なぜ, その答えなん?
消去法でいくと...
- まず, B は絶対に消える, なぜならレストアに Glacier を使っているので, 復元には時間を要する
- Storage Gateway-VTL のテープアーカイブ自体は Glacier になるので, データの読み出しには時間を要するので, 多分, D も無し
- そもそも, 「EC2 上で動作する AWS Storage Gateway を iSCSIボリューム として JBoss EC2 サーバーに接続」ということが出来るのか怪しいので C も無し
消去法でしか答えられないという...
せっかくなので Storage Gateway について整理
- オンプレミスのソフトウェアアプライアンスをクラウドベースのストレージと接続し、お客様のオンプレミスの IT 環境と AWS のストレージインフラストラクチャとの間にデータセキュリティ機能を備えたシームレスな統合を実現するサービス
- 3 つのソリューション
各 Gateway Type についてメモ
Gateway Stored Volume によるシステム DR 環境
Storage Gateway 奥深い...