ようへいの日々精進XP

よかろうもん

sensu にイジられているのでメモ(1)

おはようございます。自称 sensu 芸人の川原です。

はじめに

sensu をちょっとずつ弄り始めて色々と気づきがあったり、トラブったりしたのでメモっておく。但し、中身自身はちゃんとドキュメントを読めば大したことは無いものばかりだと思う。


参考


sensu で sensu-api がしょっちゅう落ちてる

  • sensu-server を再起動すると一緒に sensu-api が落ちてる事案に結構な頻度で遭遇...
  • とりあえず monit で seunsu-api監視するようにした
  • 但し monit 自身も落ちる可能性があるので sensu で監視することにした
  • PID ファイルを残したまま落ちることがあるので monit での監視はプロセス名を監視する

sensu の checks あれやこれや

  • interval は監視の間隔
  • occurrences は異常を検知してから handler で処理させるまでのしきい値"occurrences" = "5" とかにすると 5 回チェックして通知する)
  • occurrences で指定した以降は occurrences > 30 以降で再度通知が飛ぶ
  • subscribers は どの client でチェックのスクリプトを走らすかの目印
  • client 側では subscription で定義する

sensu の plugin あれやこれや

  • check-procs.rb は sensu-server と sensu-client に両方設置が必要
  • -c ${NUM}${NUM} を下回ったら異常、-C ${NUM}${NUM} を上回ったら異常

sensu dashboard で設定が反映されてないっぽい

  • 強引だけど redis を再起動すると設定が反映される
  • まずは sensu-api を再起動すると良さそう

sensu 使う上であると便利なツール


  • 以上、簡単ですがメモまで
  • 引き続き、気づいたことを書いていく