はじめに
- 鹿児島からの帰りにボーイング 787-8 に乗ることが出来た
- あくまでも主観です
787 外観
機内
ひとつめ
- 機内アナウンスの音質が良くなった!
行きに乗ったボーイング 777-200 と比較して、いかにもアナウンスって感じではなくカラオケのエコーがちょっと効いてるな位の音質(分かりづらいかw)で聞き取り易くなっていた。
ふたつめ
- ひじかけのコントローラーがシンプルでカッコイイ!
大概、飛行機の肘掛けコントローラーは汚くて触りたくないものだが以下の写真のように一昔前のウォークマンみたいでカッコイイ。
また、キャビンアテンダントを呼び出すボタンに限ってはうっかり押しを防ぐ為の工夫が見られた。(赤丸部分、ちょっとだけ他のボタンよりも縁が突起している)
みっつめ
- 窓の日除けが無くなってボタンで暗さ(透明度)を調整出来るようになっている!
これが一番驚いた!
窓際に座ると離陸着陸の際に陽が差し込んできてアッチッチってなることがあり、これまでは手動式の日除けをおろしていたが、787-8 は上図のようなボタンを押すことで窓ガラスの暗さ(透明度)を調整出来るようになっていた!
これは通常。
これは暗さ全開。
真っ黒では無く緑がかった青色で落ち着く。
まとめ
- 色々と問題は抱えていたようだけど実際に乗ってみると様々なところに工夫が施されていることに気付いた
- 技術の進歩って凄いなって思った