Ruby 一年生だけど西尾先生に進められて読んでみた。
一年生には内容的に難しかったけど、各章が 1 ページ程度の項目に分割されていてとても読み易かった。
序文に Mitchell Hashimoto 氏が述べているように、「何?」と「どのようにして?」に合わせて、「なぜ?」までが上述のように各項目に纏めれているので、実装を進める最中にちょっとしたテクニックを忍ばせたいと思った時等にリファレンス的に手元に置いて何度でも読みたいと思わせるような内容だった。
個人的には以下の章が面白いと感じた(内容の理解度は別だけど)
今後、Ruby の勉強を進めていくなかでタメになりそうな一冊と出会えた気がする。