はじめに
docker
やelasticsearch
のお手軽さに便乗してkibana3
を試すコンテナも作ったのでメモelasticsearch
にデータを突っ込む時の構造の勉強になった
コンテナイメージ
ブツはこちら。
使い方
とっても簡単。docker pull
して docker run
してサービスを起動すればすぐにキバレます。
docker pull
docker pull inokappa/wheezy-7.2-siege
docker run
sudo docker run -i -t -p 80:80 -p 9200:9200 inokappa/wheezy-7.2-siege /bin/bash
各種サービスの起動
/etc/init.d/nginx start /etc/init.d/elasticsearch start
適当にデータを突っ込む
以下のようなシェルスクリプトを作ってデータを突っ込む。
#!/bin/bash _index=logstash-`date +%Y.%m.%d` _type=memo logdate=`date +%Y-%m-%d` i=1 while [ $i -le 100 ]; do echo "$i" i=`expr $i + 1` timestamp=`date +%H:%M:%S` sleep 1 curl -XPUT "http://localhost:9200/$_index/$_type/$i" -d \ '{"name" : "kappa","message" : "test" ,"v" : '$i' ,"@log_name" : "test", "@timestamp" : "'$logdate'T'$timestamp'+09:00"}' done
アクセスしてみる
kibana3
http://${docker0}:9200/kibana
でアクセスする。
コンテナ内の日付には注意する。
elasticsearch-head
ついでに http://${docker0}:9200/_plugin/head/
でアクセスする。
ちゃんと記録されてますな。kibana
にデータを放り込む時には index
の名前は logstatsh-YYYY.MMDD
で指定しておくと良さげ。
最後に
- とりあえず
kibana3
の雰囲気を味わうにはいいかもw